おかみの花日記

ヤブラン

| 2010-09-19 09:15 | トラックバック(0) |
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玄関の門の内側に咲いているヤブランが、今年も紫色の美しい花をつけた。

長い間お世話になった方が、病を経て久しぶりにお店に見えられた。
お店の路地にはその方が自分で 植えられたヤブランを眺めながら
綺麗だねと力弱く見ている.

そのヤブランを自分が移植したことすらも忘れている
時を経るという事はそういうことなのかもしれない

そういえば、ヤブランの野生種の群落を福島の郊外の
森で見たことがある。手入れもなされなくなった広葉樹林
が公園の近くまで迫り、日当たりが悪く薄暗いなかに紫色の花が異様に目立った、
おそらくそういう環境が好きなのだろう.

このはなも雪の多い会津の里山で目にすることはない
離れた場所から、花を愛でている私たちの周りで子供たちが
走り回っていたような記憶がある。あれは何年前のことだろうか
まだ子供が幼かった様な気がする。


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