おかみの花日記

夏椿

| 2010-07-01 22:56 | トラックバック(0) |
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夏になると白い花が目立つようになるが
そのなかでも一際、私の心をひきつけるのは夏椿の花である。

花の形が椿によく似ているが、夏に開花することから「夏椿」と呼ばれている。
ここ十年で街路樹や庭木に急速に植えられるようになったと感じている。

別名サルスベリ、幹がすべすべしていると子からそう呼ばれているらしい
また、「沙羅双樹(さらそうじゅ)」と呼ばれてもいる。
その呼び名のせいかお寺の庭木によく植えられている。

雪には弱いのでしょうか、雪深い会津の奥会津ではほとんど見かけない
お釈迦(しゃか)様が亡くなったときに
近くに生えていたことで有名な「沙羅双樹」は、
全く別の熱帯樹のこと。

昔、宿泊した京都の宿で、早朝、庭にこの夏椿の花が根元に無数の花が落ちていたのが
忘れられない。気温の変化なのかその理由はわからないが
前の晩、数個しか落ちていなかったのに
翌朝には数え切れない花が落ちていた。

*写真は日立のtono様から拝領いたしました




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