おかみの花日記

やまとりかぶと

| 2007-11-15 18:38 | トラックバック(0) |
私たちの大切な花の採集場所の院内御廟、すぐ近くの沢の日当たりのよい場所に毎年春,二輪草の花が咲く。
やまとりかぶと


ところがまったく同じ場所に、秋になると青紫の美しい花が咲くのを見て気になっていた。この花が「トリカブト」の花だと知ったのは十数年前。

その頃新聞紙上をトリカブトの殺人事件の記事が何度も掲載されていた。トリカブトは毒性が強く、縄文時代から毒矢として石の鏃の先端にぬられ狩に使用されていた
毒草の中でも最も強い毒性があるともいれている。

トリカブトの美しさは妖艶で不気味さを湛えているが、ただ毒草なのに、茶の世界では茶花として飾られる事がある。

毒草や棘のある花は禁花として敬遠されるのですが、トリカブトはお目溢しらしい。以前どこかの10月名残の茶会などで、床に飾られた籠の中に他の花と共に活けられていたのを見たことがる。

ただ春は注意を要する。困った事に二輪草はとりかぶとの同じようなところで芽吹き、素人目には見分けがつかないようなそっくりな若葉して咲いています。

その葉を食べて、誤食による事故も起きていると聞く。
その当時、二輪草が美味しいと聞いて一度食べてみようかと思った事があった。

採取してて、途中からはっと此処に秋にはトリカブトの花が咲いてるのを思いだし採るのを止めた。秋も深まり、トリカブトの花を見ると今更ながらにわが身の幸運をこの花を見るたびに噛み締める。

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コメント

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