おかみの花日記
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栃の花

| 2011-05-27 14:51:37 | トラックバック(0) | コメント 9 通 |
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お店の東側に大きな病院があり、その正面駐車場のわきに大きな栃の木がある。

このあたりは元お城の外堀、地下には大きな水脈があるらしく
掘ると1メートル少しで水が湧き出す。

昔の絵図をみると川がながれていてその川を外堀として活用していたらしい
栃は湿り気をを好むといわれています。

今頃になるとその大きな栃の木に、ツリー型の白い花が無数に咲く
秋には実をつけるが近くにいながら一度も拾ったことはない

奥会津では昭和初期まで、栃の実が重要な食料として命の継承に
重要な役割を果たしてきた

会津の山間部は区供物の生産性が低く、ほとんど米などは食べられなかったらしい
山の栃の木はそれぞれに所有者が決まり大切にされていたという。

すでに、栃は縄文時代から食べられていて、あく抜きの方法も知っていたという
花にはミツバチが集まる。

栃の木の花蜜はおいしく大切にされてきた
ここを通るたびに何時頃からあるかしわからないこの古木に
見入りながら夏の訪れを感じる、