おかみの花日記

冬の訪問者(めじろ)

| 2007-01-31 10:14:29 | トラックバック(0) |
めじろ
まもなく1月も終わろうとするのに暖かい日が続く。我が家の庭の梅の木に、薄緑色の小さなメジロがすずめやジョウビタキなどと共にやってくる。


メジロを私は長い間ウグイスと勘違いをしていた。春めいた陽だまり中の梅ノ木で遊ぶめじろ、何処からともなく聞こえるウグイスの声。私ばかりか、日本人は昔からメジロをウグイスと勘違いしてきたようです。

日本画にも梅とウグイスという題材でメジロが描かれている事が多いといわれています。私も、我が家の梅にと来訪するメジロを見て「ウグイスが来た」と喜んでいたのですから困ったもの。

野鳥の好きな知り合いと早春山に行き、藪の中で「チッチ」となく声がウグイスだといわれて驚いたことがあります。

笹鳴きというのだそうです。暖かさと共に「ケキョ、ケキョ、」という声になり、それがさらに気温が上がり桜が咲く頃には「ホ~ホケキョ」と鳴くようになるのだとか・・

こんな町の中でも、春のお彼岸辺りになると、どこからともなくウグイスの声が聞こえてきます。城下に春が来るのも間もなくです

梅一輪

| 2007-01-29 11:13:07 | トラックバック(0) |
梅一輪
 私の家から近くを流れる湯川沿いに、散歩をしながら300メートルも上流に遡ると土手沿いに菅原神社が見えてくる。

その傍にかけられた橋は、この神社に由来してか天神橋と名前がつけられている。この神社の前に数本の梅ノ木が植えられている。

日当たりの良い場所なのか、ここの梅は他の場所よりもいち早く花を付ける。梅の香が漂うようになると、「飛び梅」の伝説を想いだす。

菅原道真が配流地の大宰府で「東風ふかば、匂い起こせそ梅の花、主なしとて春を忘るな」と詠んだところ、梅は菅原道真の後を追い配流地の大宰府まで飛んできたという伝説です。

この会津のお城の南側に菅原神社が勧進されたのは、中世、芦名の時代と聞いています。なぜここに菅原神社が奉られたのか、なぜ城の南側なのか理由があるはず。その理由も知りたいものです。その時にこの梅もどこからか飛んできたのでしょうか

梅の花の匂いがこの川辺りに漂うと、いつもそんな事を考えています。 

  写真は茨城の平塚さんから・・

冬の裏磐梯

| 2007-01-26 18:32:57 | トラックバック(0) |
裏磐梯
昨年の冬はさまざまな雪の関するトラブルが多かったが、今年は一転して暖冬、暖かい日が続く。

数日前久しぶりに裏磐梯を訪ねてみた。この時期あまり人の姿は見かけないが、お天気がよければこの裏磐梯の冬景色も素晴らしいものです。

冬は特にこの高原地帯はお天気も変りやすく、あまり天気がよくないときは、曽原湖の近くで友人が経営するパン屋さんで日がな一日過ごしてくる。

このお店は信じられないほどの超繁盛店(佐々木亭)この冬の吹雪の中を、遠くから、多くの人がパンを求めに来る。

パン屋のご主人佐々木さんが入れてくれるコーヒーを飲みながら窓から見える磐梯山やカラマツ林を眺めているのがとても好き。