| 04.親父の「食い意地紀行」 02月15日 07:55 |

- 食い意地紀行(幻のスコッチに出会う)

親父と海
夕方の3時ごろナビのお姉ちゃんは無事山ちゃんの自宅へ誘導してくれた。事務所の前では山ちゃんが子供達と遊んでいた。

早速応接間に案内される。 奥様にコーヒーを頂いた後 、しばらくして彼は俺を海に案内してくれた。車で数分、海は日本列島を覆う低気圧のためか荒れていた。

海を眺めながらこれから飲むウイスキーの産地スコットランドアエラ島やスカイ島もこんな荒れた海なんだろうな・・などと遠くの海を眺めながら思いを募らせる。

気分はすっかり整い始めていた。山ちゃんの家に戻り
応接間を見渡すとやはり部屋のなかや、コレクションボードらしき家具の中によさげなウイスキーボトルがづらりと並んでいる。
スコッチ


(ヌヌヌ・・やりおりるわい・・) 唾を呑みながら見ている俺に山ちゃんは、ウンチクつきで説明してくれる。この中に今回のお目当てのストラスコノン12年ワイシュクヘハー(命の水)があるではないか。

そ、それもボトルの3分の2はもうすでにこの世の物ではないではないか・・ ちくしょう・・この酒は山ちゃんのメタボの腹に変身してしまったのかとおもわず彼のお腹を見てしまった。

ノースランド(近所のショットバー)のマスターはこのまえカウンタ奥の棚の中からごそごそ奥様に持ち出させて、これみょうがしに見せ付けた代物だ。山ちゃんはあっそれ俺んちに在るよなどとさり気なく言う・・
ストラスコノン


「これだけは封切させられない」などとマスターが話してた。もうオークションにも出てこなくなったいわく付きの代物だ今日はそれを味わえると思うと期待に胸が膨らんだ

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