| 05.お薦め連載「季を食らう」 02月12日 08:52 |

- 雪室(季をくらうNo.8)

雪解け
意外と思われるかもしれないが、会津の野菜は端境期である冬、それも雪が多い年が美味しい。見渡す限り雪だらけで畑には野菜の姿も見えない。

しかし各農家では雪の中や納屋に野菜を貯蔵している。先日も自分の参加している、有機農業の団体のメンバーのお宅へおじゃました。斉藤さんと言う会津若松の郊外で農業をしている徳農家だ。
kyabetu


もう高齢にもかかわらず、驚いた事にインターネットの挑戦したいと言う、その相談にのってくれと言うのでおじゃました。

その時に奥様が「食べてみらんしょ」といって出してくれたのが雪の中に埋まっていたと言うキャベツだ。電子レンジで暖めただけなのに甘くてとても美味しい。

今籠太で使用している大根も、新鶴村の清ちゃんところのばあちゃんが雪室の中から掘り出してきてくれる。これも甘くて美味しい。

野菜は雪の中で自分の身を守ろうとして糖質を蓄えると聞く毎日少しずつ、2月に入り春が少しづつ近づいているのを感じれるようになってきた。


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