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| 03.親父の「お薦め」 05月23日 10:05 | コメント 9 通 |

- 新メニュー

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最近はじめたメニュー
季節の野菜と会津地鶏のトマト煮
会津地鶏手羽元は美味しいのになかなか売れない
食べづらいのがその大きな理由
何かいい方法がないものかと考えていたが
圧力鍋で手羽元を似てそのスープで野菜を煮ることを思いついて
商品化した。これが大とは行かないまでもヒットした
冷めたときはコラーゲンで固まっている
籠太自慢のメニューが又増えた
なんだかパスタにも使えそう


| 03.親父の「お薦め」 07月26日 08:08 | コメント 6 通 |

- 親父の昼飯4パパカルド(イタリアン)

もうずいぶん前になる
料亭をしている時代、若い夫婦が私の店煮来店してくれた
友人の紹介だったので部屋を訪問し挨拶をした。

それがこのシェフとの出会いであった
独立して会津若松でお店を持ちたいと話していたが
しばらくして飯盛山の近くに「パパカルド」お店を開店した。

素敵な田舎にはもったいないようなイタリアンのレストランだった
何年貸してお店は七日町に移転したが
素敵な料理とお店は変わらない
さて今日はいとことランチ、
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時々ランチを食べに行くけれど
いつも期待を裏切らない
きょうはメインはエゴマ豚を利用したイタリア風の荒引きハンバーグ
親父会津でも数少ないお勧めのお店だ

| 03.親父の「お薦め」 02月03日 11:07 | コメント 8 通 |

- 親父の昼飯3

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この店に何回通っただろう
喜多方市内にあるときから数え切れないくらい
通っている。必ず注文するのがこの2品

リガトウニュのゴルゴンゾーラとトリッパ(牛の第二胃袋の煮込み)
トリッパはイタリアのウンブリアのレストランでも食べたが
ここのが現地に一番近い味がした。

素朴で少し味が濃く、赤のワインによくあう
そういえば、この前行ったときウンブリアのアッシジのワインも
あった。今度行ったら飲もう・・・
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オリーブオイルを輸入している朝倉さんは
ウンブリアに自分のオリーブ畑を持ったという

このまえウンブリアの山で茸採りをした画像を見せてもらった
ウンブリア地方は良い茸がたくさん取れるらしく
茸の種類も多くそれを使用した料理もとても美味しいと話してた

*日立tono画像拝借・・許されい・・


| 03.親父の「お薦め」 01月26日 20:24 | コメント 13 通 |

- 親父の昼飯2

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平さん(お手伝いの板前さん)
が休みのときや、昼飯を作りたくないとき
よく近所の洋食屋、葡萄屋にでかける
籠太から100メートルぐらいの距離にある。

歴史は古く、二十数年まえにはこの店で食事をした記憶があるが
それ以来縁がなく近づきもしないでいた。
ところが2年ほど前になんだか気になるので食事にでかけたら
これが想像を超えるほどに楽しく美味しい店であった。
それ以来何度も友人との食事などに利用している。

昔、浅草や東京の下町にあった洋食屋の匂いがぷんぷんする
もう東京では見られなくなってきた
(昔よく行っていた浅草の行きつけの洋食屋は高級化して
信じられないような値段で商いをしていた)
この手の店あるようでなかなかない。会津にあるのがうれしい
フレンチではない洋食屋だ。
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この店で俺がよく食べるのがボルシチ、パンも美味しい、
かの世界的な版画家、斉藤清はこの店が大好きだったといわれている
彼はよく煮込みハンバーグを食べていたと言われている

彼がこの店のことを何かの本に書いていたのを見たような気がする。
こんな店が会津にあるのが何よりもうれしい
斉藤清先生を偲ぶかのように店内は彼の版画が飾られている



| 03.親父の「お薦め」 01月25日 20:55 | コメント 4 通 |

- ホワイトブッシュ(ヤニボトル)

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ノースランドのカウンターの奥の棚は
まるで玉手箱のようだ、奥のほうから何が出てくるかわからない
不思議な魅力に満ちている。

開封されたのが何時頃なのかももわからないようなボトルが並んでいる
このホワイトブッシュもそうだ。

おそらく20数年間も誰にも飲まれることなく
ほったらかしにされていたのだろうと想像がつく。

ラベルのデザインも今のものとはかなり違う
のんで見たら大当たり、へへへものだ。

カラメル臭が立ち、この店の歴史が魅惑的な味に仕上げている

かといってウイスキーも古ければいいというものでもない
なかにはどうしようもないものもある。
このまえもヤニボトルが目の前にあったので、
飲んで一言、これは「こしぬけ婆のようだ」とおもわずいってしまった
香りも、味も何もかもが抜けてしまい凛としたところが何もない。

ウイスキーは長期保存のものでも味がよくなるのばかりでないことを思い知らされた
この古いホワイトブッシュ、雪道に足を取られながら空瓶を持ち帰った。




| 03.親父の「お薦め」 01月07日 21:26 | コメント 4 通 |

- カクテル(会津のレモンハート)

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近所のノースランドで他に客がいないときに
飲むカクテルがある。

神戸からおいでになるお客さんとお店が引けた後に
ノースランドで飲んだら、なにやら赤いきれいなカクテルを飲んでいた。
それがこのカクテル。

「ジャックローズ」ラッパ型の冷たいショットグラスにシェイカーから注がれる
赤い妖艶な飲み物、親父にはとても似合わない

あるときに知り合いが、ジャクローズを飲んでいる姿を見られて
からかわれたことがある。それ以来
恥ずかしいのであまり人がいないときに注文する。

使われているアップルブランデーがカルバドス
(フランスのノルマンデー地方で作られる良質のアップルブランデ-)
がとても質がいいのだろう・・・
このカクテルを、他のバーでしかも何軒も飲んでいるが
この店のものが一番美しく美味しい。


| 03.親父の「お薦め」 11月06日 16:12 | コメント 5 通 |

- 冬牡蠣が始まった

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今年もあの美味しい球姫牡蠣が入荷をし始めた
石巻西部の海岸で養殖されているというこの牡蠣は
まだ産卵を経験してない一年物の処女牡蠣?

あまりの味のよさに、飲食業者の間で奪い合い
になるといわれる牡蠣だ味はさわやかで味に濁りがない。

紅葉卸にポン酢、イタリア風にオリーブオイルとレモン
もいい、最近俺はこの牡蠣を蒸し煮にしても提供する。

よく洗った牡蠣を塩、胡椒を軽く振り水分をきり
バットに移し白ワインとオリーブオイルを表面にたらし
バットのまま数分蒸す、蒸し過ぎは禁物。
生かどうか不安なくらいが美味しい


え!食べてみたい?美味しいよ・・・
食べにきたら・・新鶴(会津西部のブドウ産地)白ワインもあるよ
新鶴シャルドネなんてね、

| 03.親父の「お薦め」 10月27日 06:53 | コメント 6 通 |

- ブッシュミルズオールドボトル

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最近、近くのノースランドで独り占めして飲んでいるのが
このアイリッシュ、ブッシュミルズ、もう20年以上も前に購入した
燦然と輝くオールドヤニボトルだ。3分の2は俺一人で飲んでしまった
もう残り少ない・・・飲みおわったら二度と会うことはないだろうと思う。

空瓶をもらってきて又懐かしもう・・俺が空にしたこの店のヤニボトルの
空瓶も相当にたまってきた。

古いバーボンの樽を使用しているのだろうが、
アメリカンオークの樽の匂いがする
カルメルのような甘い香りが鼻に残る。長い間このお店の棚の中で
開封後空気に触れて瓶熟もしているのだろう。

西暦1608年。オールドブッシュミルズ蒸留所は
世界で初めてウイスキー蒸留免許を取得したというから
最も古い蒸留所ではないだろうか。

それ以来、約400年にわたりウイスキーを造り続けてきた事になる
こんな長寿企業は世界中に愛飲家がいるのだろう。

麦芽をピートで乾燥させず、ピートの燻香をつけないのが
アイリッシュウイスキーの伝統だといわれているが、
このモルトにはかすかなピート香がのこる。
俺の気のせいか?

| 03.親父の「お薦め」 10月16日 15:56 | コメント 24 通 |

- 親父の昼飯1

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早朝から仕込が始まる。寝ていたいが市場や魚屋が競うように
電話をかけてくる。「いい魚が入っているけどどうします」
業者は籠太用の魚はよけておいて電話をかけてくる。

秋は特に仕込が早い、平さん(調理場の老板前さん)が出てくる前に
段取りを終えておかねばならない。
昔、世間を騒がせた○○○○じゃないけれど、朝から包丁だ・・
そんな生活で時々昼飯を作るのもいやになる。

そんな時に昼飯を食べに出かける店がある。以前紹介したビストロもそうだが
美里町の山の中にある「胡桃の樹」もそんな一軒だ。

事情があり。東京から移住、石釜焼きのピザ屋を開店した
知り合ったきっかけは、籠太のブログを読んでいてあいたくなり
お店を訪問してくれたことだった。

ここの有機栽培の小麦や野菜を使用したピザは美味しい。やさしい味がする
特にここの冬がいい、薪ストーブの暖かさにくるまれながら
ゆっくり時間をすごす。

窓からは静かに降る積もる雪が見え、木立にリスが遊んでいるのが見えたりする

写真:hitatiのtono




| 03.親父の「お薦め」 10月15日 07:38 | コメント 5 通 |

- 松茸

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今年の秋は夏暑かったからだろうか
それとも長雨が続いたせいだろうか、
原因はよくわからないが
きのこが大豊作だ.

長い間調理場に立っているがこんなにきのこが豊富な年は初めてだ
特にきのこの王様松茸が今年は地物が信じられないくらい安い
普段の年の五分の一ぐらいまで値下がりしている。

国産しかも地物の松茸がこんなに豊富に食べれる年は
経験がない。何かがおかしい

さて松茸だが、素焼きにして手で裂き、醤油を少したらし、
ぬる燗酒を飲むてが最高かな、
ああ土瓶蒸しもいい、松茸食べにかごたにきなよ・・
いちころだよ・・・


| 03.親父の「お薦め」 09月11日 23:04 | コメント 5 通 |

- グラッパ



お気に入りのイタリアンレストラン
ビストロ35でよく飲んだのがこのグラッパ
ボトルにクワガタの絵が描いてある不思議な酒だった。
グラッパはイタリア全土で作られているという、イタリアの友人の話だと
グラッパはワインを絞った後のぶどうの皮を醗酵させて作る蒸留酒だという、

家庭で作られる密造酒もとても多いらしい
ウイスキーのように樽で貯蔵しないため無色透明のものが多いが
この店で飲んだものはウイスキーほど濃くはないが
薄い琥珀色をしていた。市販のグラッパはほとんどが無色透明
樽熟成を行わないと聞いていた。
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ところがこの店のグラッパは淡い琥珀色だ。後でわかったことだが、
フランスのマール(フランスのぶどうの搾りかすから作る同じような蒸留酒)
のように、グラッパにも長期の樽熟成をしたものもあるらしい。
あの昆虫のクワガタの絵がラベルに書かれていたものはどうも
この樽塾生のタイプらしい

ビストロが市内にあるときは、ワインを飲んで仕上げにこのグラッパをよく飲んで
ホテルに帰り爆睡してた。
ビストロもホテルのないところに引越しグラッパは縁が薄くなってしまった。



| 03.親父の「お薦め」 07月26日 09:40 | コメント 5 通 |

- 夏越しの酒

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昨年末に仕入れた生酒を冷蔵庫の中で瓶熟させることをする。
荒々しさや、尖がったところが取れてまろやかな美味しさに仕上がる。

7月ごろから売るはじめるがこれが感動もの
久保田の万寿無濾過生原酒(新潟)三千盛り純米吟醸生酒(岐阜)
群馬泉の初絞り、天命純米大吟活性醸濁り(会津)、など
いづれも今頃になると涙が出るくらい美味しい

特に天命のにごりはロックがお勧め、うまいぞ~
トマト串や岩牡蠣などにとくあうよ・・

以前冷蔵庫の中で忘れていた酒を封切して発見した
怪我の功名のような酒だ。それ以来わざと保管するようになった。


| 03.親父の「お薦め」 03月04日 18:14 | コメント 2 通 |

- アイリッシュ

rettdo buresuto
最近ノースランドで見つけた「ヤニボトル」があるこの店で棚の奥に仕舞われていた年数は20年以上だという
.


「ヤニボトル」名前どおりラベルはタバコの煙で変色している。味とはいうと、落ち着いたバラともヒースともつかない、淡い花の香、時間が経過しているせいか、鼻のヌケがすこぶるいい。

いかん、アエラ党を自称していた親父としては、最近どうもアイリッシュに好みが偏ってきている。

調べてみると、未発芽の大麦を使用して3回蒸留、シェリー樽熟成だという。何でこんなおとなしいウィスキーを好きになってきたのか・・


いかん、いかん。でも美味しい
強いて言えば欠点がないといってもいいくらい落ち着いている最近飲んでいる、べンネービスにも良く似ているような気がする。

店の前にあるノースランドの灯りが今日もおいらを誘う




| 03.親父の「お薦め」 01月29日 23:50 | コメント 4 通 |

- ぷりぷりの牡蠣

牡蠣




今が牡蠣の最高の時期、1月も半ばを過ぎると
実入りもよくなる見てください。このぷりぷりした身を
色々試してみたが、殻ごとフライパンで蒸して
オリーブオイルと塩レモン汁というのが最高かな・・
牡蠣もノロウイルスの危険に晒される
先日、この牡蠣を納めてくれる魚屋から突然のでんわがあった。この珠姫牡蠣を養殖してる漁民から連絡が入ったという、
ノロが出たのだという、この漁民の姿勢に感動した
ほんのわずかでも検質されると自主的に出荷を止めるのだという、こういう姿勢が俺なんかも案心して使える
理由になっている。


| 03.親父の「お薦め」 01月12日 09:45 | コメント 2 通 |

- 一期一会

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お酒にも一期一会がある。ある時に出入りのお酒屋さんに
お宅に古い時代のウイスキーが眠ってないと聞いてみた。

そしたらたしか倉庫の隅にあるはずですと答えて、持って来てみてと言ったらもって来たのがこのウイスキー
ホワイトホース、

20年以上も前の代物、1ダースそのまま買い受けた。アルコール度数は42度、750mmℓEUが出来る前のイギリスのアルコール基準

ちなみに今のボトルはアルコール度数40度、720mが国際基準だ、早速どきどきしながら封切する。

20年近く眠っていただけの事はある、落ち着いたスマートな味、香も味も申し分ないこれはめっけ(会津弁で見つけた)ものだ。

フィニッシュがまたいい。忽ちのうちに3本ぐらい飲み干す。お湯割りにすると、このブレンドウイスキを構成する様々なモルトの複雑な香が立ち、たまらなく美味しい。

息子と妻に1本づつ取られたので後数本大事に飲もうと思う。え?飲みたいって・・・籠太に来な、飲ましてあげるから・・・・・

 

 
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